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お化粧をする心理学的理由とは

化粧をする理由の中には心理学的理由もあります。 4万年ほど前の人々は、目鼻耳口などの体の穴から悪魔などが体内に入る、と考えられていました。 そのため魔除けのために、それらの箇所に色を付け、更にそのデザインも、時代に応じて変化していきました。

また、紀元前3000年頃のエジプトでは、悪霊は目から入ると信じられ、その魔除けのためにアイシャドウを塗っていました。 そのアイシャドウの材料は、孔雀石という石で青色をしており、毒があり、魔除けの効果があると考えられていたようです。

また、太陽は神様の象徴であり、人の体の中で目がその太陽に当たるため、目に神様が宿っている、ともエジプトでは考えられていたので、目の周りを黒く塗ることで神様を守ったりもしていました。 更に、地域によっては、裕福であることの象徴でもあったようです。

現代社会では、お化粧はマナーやおしゃれのためにすると思います。 しかし、時代をさかのぼると元々は魔除けなど、今とは違う理由だったようです。